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時代とともに~供養の新しいかたち
2020-03-17

お墓の悩み

お墓に関する調査の結果、半数以上の方がお墓に関してなんらかの悩みを抱えている、というデータがでています。
「子どもに迷惑をかけたくない」、「継承者がいない」、「遠方のためお墓参りに行けない」の3点がお墓に関する悩みとして多くなっています。
ここでは、具体的な悩みとその解決策の一例をまとめてみました。

自分のお墓の悩み


自分の死後、お墓をどうするのかという悩みを抱えている方も少なくありません。

お墓を継承する人がいない

現在では少子化や核家族化が進み、子どものいない家庭もふえています。
お墓を建てたとしても、継承する人がいなければ無駄になってしまう、と考える方も多いです。

子どもに迷惑をかけたくない

お墓を建てたり管理するには費用がかかります。
子どもにお金の負担をかけたくない、と考える親御さんが多いことがわかります。

お墓を買えない

経済的な理由でお墓の購入ができないため、遺された家族に迷惑をかけるのでは、と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

入れるお墓がない

本家から独立した人(次男など)は入れるお墓がないため、新しくお墓を建てる場合が多いです。

悩みの解決策

お墓を建てないという選択肢もあります。
お墓を建てるとなると100万円以上のまとまった金額が必要となります。
また、継承者の墓守りの負担を軽減することにもつながります。

散骨


粉骨(お骨をパウダー化)して海や山などに散骨する方法です。
最近では、宇宙葬やバルーン葬など新しい葬送方法もあります。
すべての遺灰を撒くのではなく、一部を残して手元供養される方も多いです。

粉骨について詳しくはこちら
散骨について詳しくはこちら

手元供養


自宅に遺骨を保管することで、お墓を作らずに供養することができます。
粉骨した後、小さな骨壷やペンダントなどに納める供養方法もあります。

手元供養について詳しくはこちら

永代供養墓(合祀墓)

永代供養墓を利用することで、霊園や寺院に管理してもらう方法です。
継承者の負担が少ないというメリットがあるため人気のある供養方法のひとつです。

合祀墓について詳しくはこちら

親族のお墓の悩み

先祖代々のお墓を維持できなくなったときの悩みは切実なものがあります。

お墓が自宅から遠い

結婚や転勤などの理由で故郷を離れることによって、先祖代々のお墓を守っていくことが難しいと考える方は多いです。
また、長男・長女が結婚したことにより両家のお墓を維持することが大変だと感じる方も多いのではないでしょうか。
7割以上の方が年に複数回お墓参りに行きたいと考えていますが、実際には年に1回以下のお墓参りが半数以上を占めています。

お墓を維持できない

経済的にお墓の維持ができなくなることもあります。
お墓の管理費ももちろんですが、お墓が遠方にある場合には交通費も大きな負担となってしまいます。

悩みの解決策

お墓が遠い、お墓の維持が困難な場合の解決策のひとつとして墓じまいがあります。
墓じまいした後、自宅近くにお墓を新しく建てたり、手元供養や散骨などさまざまな方法で供養することができます。

墓じまい記事のページへ

~筆者のひとりごと~

自己紹介:40代男性。妻と長女の3人暮らし。涙もろくロマンチスト。

今回の記事では、お墓に関する悩みと解決策について紹介しました。

親の代から受け継いだお墓があるなど自分のお墓がある人の割合は全国平均でおよそ60%といわれています。
したがって残りの4割の方はお墓について検討する必要があるといえます。
お墓の購入は一生に一度あるかないかという大きな買い物ともいわれます。
家族としっかりと相談してご先祖のこと、自分の死後のことを考えてみましょう。

最後まで記事を読んでいただき誠にありがとうございました。

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