toggle
時代とともに~供養の新しいかたち
2020-10-30

終活とは?

もし今、自分が亡くなってしまったら・・・なんて考えたことありますか?
人生の中でいつどこで亡くなるかなんて誰にも分かりません。
急な死を迎えた場合、残された家族は何も分からないままその後の手続きに追われてしまいます。
そうならない為にも終活といった活動が今取り上げられています。
終活と聞くとなんだか暗いイメージ、高齢者向けの活動と思われがちですがそうではありません。
これからの人生をより良いものにしていくためにする活動です。
死と向き合うことで自分が今後どのような人生を送っていくか見つめ直すキッカケにもなります。

終活の始め方


まずは簡単なところから始めることが大事です。
終活を始めると言っても何をどうしたらよいのか分からない場合はエンディングノートなどを使うとよいでしょう。

エンディングノートとはプロフィールや自分史、家族構成、服用している薬、現在の健康状態、持病、介護状態になったらこうしてほしい、葬儀やお墓についての希望などを記載するノートのことを言います。
正式な規格はないので自分で作成したりネットや書店で販売していますので簡単に手に入ることができます。

デジタル終活とは


今の時代、ほとんどの人がデジタル機器を所有する時代ともいえます。
例えばパソコンやスマートフォンなどに保存している各種データ、アドレス帳に登録された個人情報、写真や動画、ネットバンク、クレジットカードなどの取引情報などデジタルデータはさまざまです。

現段階でデータの生前整理の実施率はまだまだ低いといえます。
パスワードや暗証番号は本人にしか分からないので、どこかに書き記して残しておくようにするか見られたくないデータなどはどのように処分してほしいか明確にしておくと家族の負担は軽くなります。

普段から身の回りの断捨離で終活を


亡くなったあと、故人の物は家族が片付けることになります。
同居していたのであれば落ち着いてからでも整理できますが、別々に住んでいたり借家で借りていた場合など現状復帰で返さなければいけないので急いで整理をしなければいけません。

遺品整理の専門業者に頼むこともできますが、出来る限りお金をかけたくない等の場合は生前に少しずつ断捨離をしていくことで負担や費用を減らすことができます。

最後に

自分が亡くなってしまった後のことは実際に事故にあったり大病にかかったり死を直面しないと中々、考えられません。
ですが日頃から自分の身の回りを出来る限り整理しておくだけでも万が一の時に家族の負担が減らせるのではないでしょうか。

関連記事